MATCHは、お手本の数字と同じものを選択肢の中から最速で選び続けるタイムアタックです。似た数字がわざと混ぜられているため、焦るほどミスタップが増え、誤答は1秒のペナルティ。速さと正確さの両立が試されます。
視覚探索(visual search)と呼ばれる認知課題の形式で、目で走査して照合するスピードを競います。合計タイムで世界ランキングに載るため、0.1秒を削る戦いになります。
▶ MATCH — 今すぐ無料でプレイ問題が進むごとに選択肢が増え、桁数も伸びます。「1」と「7」、「6」と「8」のような紛らわしい組み合わせが増えるほど、雑に見た人から脱落していきます。
MIKIRIのサーバーに記録された21件の自己ベストを集計したものです(2026-08-07 時点。1プレイヤー1記録、不正フラグ付きは除外)。母数はまだ小さいので、確定した傾向ではなく初期プレイヤーがどのあたりで止まっているかの目安として見てください。
中央値は30–35秒。ここより速ければ、上位半分に入っています。
| 到達点 | 人 | 割合 | |
|---|---|---|---|
| 15–20秒 | 2人 | 10% | |
| 20–25秒 | 1人 | 5% | |
| 25–30秒 | 7人 | 33% | |
| 30–35秒 | 5人 | 24% | |
| 35–40秒 | 4人 | 19% | |
| 55–60秒 | 1人 | 5% | |
| 70–75秒 | 1人 | 5% |
MATCHは視覚探索の課題です。手本と同じ数字を、似た数字が並ぶ盤面から見つけ出します。探すもの(ターゲット)と紛らわしいもの(ディストラクタ)が似ているほど、1つずつ確かめるしかなくなり、時間が候補の数に比例して伸びていきます。
実データでも、クリアタイムは25〜35秒帯に集中しています。速い人と遅い人を分けているのは目の速さではなく、探し方に規則があるかどうかです。行き当たりばったりに見ると同じ場所を二度見て、見ていない場所が残ります。
手本を全部覚えようとする。 桁全体を覚え直すと、盤面へ視線を移すたびに記憶が薄れます。末尾の2桁だけを保持して照合し、当たりがあったときに全桁を確認するほうが速くなります。
走査の順序が決まっていない。 Z字でも列ごとでも構いませんが、順序を固定すると「まだ見ていない領域」がはっきりします。
見つけた瞬間に確認を飛ばす。 似た数字が多いので、誤タップはそのまま時間の損になります。当たりだと思ったら、押す前に1桁だけ照合し直すと取り返しがつきます。